VOID/BREAKER ガイド

VOID/BREAKERの環境破壊メカニクスを解説

VOID/BREAKERにおける破壊の仕組みを、壁の爆破や構造物の崩落から、瓦礫をダメージに変えるMODまで解説します。

VOID/BREAKER Wiki
VOID/BREAKERの一人称視点。白いライフルを鮮やかな赤い閃光に向け、宙に浮く2人の人物、浮遊する破片、HUDが見えます。
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VOID/BREAKERにおける環境破壊の仕組み

VOID/BREAKERの一人称視点。砂ぼこりの舞う戦場で大型のクモ型の敵にライフルを向け、上部に「VOIDBUG」の体力バーが表示されています。
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VOID/BREAKERでは、環境破壊は見た目の演出ではなく中核となるゲームプレイの仕組みです。ゲームの公式Steamストアページでは、これを利点として「壁を爆破して突き進み、構造物を崩し、敵をよろめかせて生き残る」と説明しており、ストアの文章では破壊が「単なる見せかけではない」ことが強調されています。実際には、銃撃や移動と並んで、ランの最中にレベルジオメトリが道具一式の一部になるということです。公式資料では、ダメージ値や構造物の耐久値、各ゾーンでどのオブジェクトが破壊可能かといった詳細は公開されていないため、そうした具体情報は公式には文書化されていません。

戦術的選択肢としての壁と構造物

ストアの説明では、破壊は三つの動詞を中心に構成されています。壁を爆破して突き進むこと、構造物を崩すこと、敵をよろめかせることです。これらを合わせて読むと、破壊は空間を作り変えるためにも、敵の行動を妨害するためにも使えることがうかがえます。

  • 壁を爆破して突き進むとは、それまで存在しなかった経路や射線を開くことを意味します。
  • 構造物を崩すとは、敵を撃つだけでなく、環境の一部を落下させることを意味します。
  • 敵をよろめかせるとは、破壊がマップだけでなく敵の行動に直接影響することを意味します。

公式文書では、アリーナのどれだけを破壊できるのか、すべての壁が破壊可能なのか、よろめきがどれだけ続くのかは明記されていません。

環境破壊と連動するMOD

Steamで公開された公式のRECALIBRATIONアップデート(Update 3)のリストには、破壊や物理演算に直接関わるボディMODが複数含まれています。以下は公式アップデート投稿によるものです。

  • Sharp Debris:破壊で生じた瓦礫が、敵に裂傷を付与する可能性があります。
  • Zeus Strike:重力テザーでつないだオブジェクトに当たった敵に、雷が落ちます。
  • BUNNYHOP.XES:スライディングからジャンプすると、破壊用のマインを落とします。

同じ告知では、このアップデートがローンチ以来最大規模の新モジュール投入であり、ロードマップで約束されていた18個を上回る19個のモジュールが、すべてのカテゴリーに追加されて実装されたと述べられています。この投稿はこれらをビルドの多様性のための選択肢として提示しており、いずれかが必須であるとは主張していません。また、Sharp Debrisなどの効果について正確な発動率も説明していません。

高負荷でも破壊が成立する理由

このメカニクスを支える物理演算については、Havokが説明しています。これは公式のStubby Gamesの発言ではなく、第三者による情報です。Havokの開発者ブログによると、Stubby GamesはUnreal向けのHavok Physicsを導入しており、開発者のDaniel StubbingtonはHavokに対し、VOID/BREAKERにおける破壊の規模は巨大になる予定で、それには性能の向上が必要だと語ったとのことです。同じインタビューで同氏は、Havokを有効にした最初のプレイテストでフレームタイムが短縮され、物理精度が向上したこと、さらに凸形状の衝突パーティクルを可能にするHavok Niagaraプラグインによって環境破壊の規模をさらに広げられたことを述べています。これらはHavokが公開した開発者本人の発言として扱うべきものであり、Steamページの内容ではありません。

公式に文書化されていないこと

いくつか当然の疑問には、利用可能な資料の中に公式の答えがありません。ストアページや告知では、瓦礫によるダメージの数値は示されておらず、よろめきが特定の敵タイプとどう相互作用するのかも説明されていません。また、どのゾーンが最も破壊可能なジオメトリを多く持つのかも一覧化されていません。これらの詳細を検証したい場合は無料デモを利用できます。Playstackの告知によれば、デモはストアページで配信されており、その進行状況は製品版に引き継がれます。

破壊に関する公式の表現についてはストアページが主要な参照元であり、それを基にしたMODについてはRECALIBRATIONアップデートのノートが情報源です。

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